今年5月、地域の在宅介護サービスセンター(白川明星園介護サービスセンター様)から、面談時に使用するとゆうパーテーション製作の依頼を受けました。コロナ禍の中、感染対策として使用するパーテーション、ネットで買えば済むことなのですが、何故、くりくまに依頼がきたのか。
#手作り感のある、くりくまらしいボード
#ひとと地域とが繋がるようなボード
#飛沫防止のためのアクリルボード
、、、これが私たちに託された条件でした。
決して遮断ではなく、ボードをとおして緊張がほきぐれたり、ホッとできる、そんなパーテーションを手掛けて早3ヶ月。
名付けて、『想wall(おもうぉーる)』がようやく完成しました。
面談に向かう人は、不安やら辛い気持ちやら何かしらの想いがあり、そこを訪れることでしょう。この壁(うぉーる)を通して、少しでも緊張がほぐれ、想いを打ち明けられたら、、、。そして面談を受ける側は、その想いを受け止め、共に想うことができる時間がもてたら、と。
ここから繋がる ひとと 地域と の想wallになることを願います。