3年程前までは、地域のペットボトルキャップ(以下、キャップ)回収のプラットホーム的な役割を大久保小学校さんがされていました。
しかし、処々の事情により、2年前からなされなくなりました。
くりくまでは、この2年間ストックしていたキャップを、今年は京都銀行さんに進呈いたしました。
このキャップはポリオワクチンの対価になるということで、ご利用者や関係者の方々がコツコツとくりくまに提供してくださったものでした。
全てのキャップは洗浄し、手作業で個数を数えます。ここで、規格外のモノなどは省いていきます。
今回は、なんと10792個のキャップがありました!
これを段ボール箱などに詰め替えて、ご利用者の代表の3名とスタッフで京都銀行さんへ進呈に行きました。
今後とも、皆さんのご協力をお願いいたします。